この度、当社では「2024年度 海外留学生募集実態に関するアンケート」を独自に実施し、日本国内の75大学、96名の皆様から貴重なご回答をいただきました。その結果を集計・分析し、レポートとして取りまとめましたので、是非ご確認いただければと思います。
今回のアンケート調査では、以下のような主要なポイントが明らかになりました。
★留学生募集の積極姿勢
多くの大学が、少子化による国内学生の減少に対応すべく、留学生の確保を重要視しており、約83%の大学が「増やしたい」または「やや増やしたい」と回答しています。
★入試方式と支援体制の現状
オンライン面接が主流である一方、現地での対面入試を実施している大学は少数で、その理由としてノウハウや人員の不足が課題となっています。また、留学生の生活サポートや就職支援が不十分であるとの指摘も多く見られました。
★広報活動とマーケティングの課題
広報活動が十分に行き届かず、認知度向上に苦戦している大学が多いことが浮き彫りになりました。予算の制約や効果的な手法の不足も課題として挙げられています。
これらの結果は、留学生募集の強化や支援体制の整備、広報戦略の見直しを進めるための貴重な参考情報となります。また、アンケートを通じて明らかになった課題に対して、当社からの具体的な提案も含めてお役立ていただければと存じます。 詳細なレポートは、以下のリンクからダウンロードいただけます。
レポートダウンロード申込フォーム:https://tinyurl.com/2xutkeqt
留学生募集活動に少しでもお力添えができれば幸いです。ご不明な点や、さらに詳しい情報が必要な場合はどうぞお気軽にお問い合わせください。
今後とも、引き続きよろしくお願い申し上げます。